新生児~乳幼児、はじめてのカーシェア!パパ目線で解説【退院時の体験談】

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Badass-Dad

とりあえず車乗ればなんとかなる?

はじめての赤ちゃんとのお出かけって緊張するもの。予期せぬことも沢山起こります。

赤ちゃん連れの移動、気を付けようとは思うけど何を気をつけりゃええんじゃい……ええい、わからん!なんとかなるだろ!というパパのために、おなじパパ目線(割と子育てざっくり派)で体験談&困ったポイントなどをご紹介します。

今回はカーシェア編!マイカー無しパパの強い味方ですね。

たぶん入退院の送り迎えとか予防接種とかのお出かけで気になることだと思うので、ぜひ参考にしてください。

目次

準備と実際の様子(体験談)

我が家では、出産後の奥さん退院時のお迎えがカーシェアデビューです。

カーシェアを予約して車をGET

何はともあれ、まずはカーシェアで車を予約。我が家はカレコを使いました。

アプリで簡単に予約ができるけど、繁忙期だとちょうど良い立地の車が予約でいっぱいってこともあるのでお早めに。

  • まずは車を予約。埋まってしまうこともあるので早めに。
  • アプリで簡単に予約できる(カレコの場合は予約時間直前まで無料でキャンセルできる)
  • 車によっては簡易的なチャイルドシートが付いてるけど、さすがに赤ちゃんには対応していない

入退院のときだと特にバタつくので、事前に1回試しておくといいかも。

ベビーシート(トラベルシステム)を用意

自分で車を運転する場合、6歳未満のお子様はベビーシートの着用が道路交通法で義務付けられています。

2000年4月から法律なので、我々が子供のころとは様子が違いますね。

ベビーシートは車に据付のもの以外でも、最近は座面だけ持ち運べるもの(トラベルシステム)も便利です。我が家はJoieのトラベルシステムを購入。

赤ちゃんをベビーシート(トラベルシステム)に乗せる

赤ちゃんは小さいしふにゃふにゃ!むっちゃ緊張した…

簡単だと思っても、実際に赤ちゃんがいるとシートベルトの取り付けに苦戦しがち。焦らず装着しましょう!

最初は乗せるだけでもひと苦労
トラベルシステムだと持ち運べる

座面が取り外せるタイプ(トラベルシステム)だとお部屋でじっくり乗せられるので安心です。

乗せるだけでも最初は大変。ベビーシートが社内据付型だと、狭いスペースでの作業になるので注意しましょう。

車にセットしてGO

あとは座面を車にセットして出発!セットの方式は、①ISOFIX型と②三点シートベルト型の2種類があります。

ISOFIX型だと大きなベース(土台)を車に設置する必要があるので、カーシェア派は三点シートベルト対応のものが便利。

三点シートベルト方式はこのように巻き付けて固定

この頃の赤ちゃんは基本寝ているので、しっかりベビーシートが固定できていれば運転自体にはあまりストレス感じません。

カーシェアでよかったこと

タクシーや電車に比べるとオーダーメードの使い勝手の良さが最大のメリット。

退院の時で言うと、とにかく奥さんが疲労困憊&はじめての赤ちゃん移動で神経使うしで超バッタバタ!

ゆったり自分たちのペースで準備して、大量の荷物を運べたのが便利でした。

いのまた

退院後もよくカーシェアお世話になりました。
車内で泣き出しても気を遣わずにミルクあげられるし、ストレスフリー!

カーシェアでちょっと困ったこと

やっぱり比較的お金がかかるのと、受け取り~返却の手間ですね。

  • 病院の滞在時間とか含めて利用時間が長いと費用がかかる。6時間で5,000円ほど。
  • 予約はラクでも、車の受け取り~返却自体が手間。返却場所が遠いと大変。
  • もちろん返却時には荷物の撤収が必要なので、ISOFIXなどの据付設備は利用不可。

あとたまに雪に埋もれてたりする。これは焦った。

どうすりゃいいんじゃい

まとめ

電車やタクシーに比べて使い勝手の良さはダントツ!

特に奥さんの退院時のお迎えは、カーシェアにしておいてよかったなと思いました。

若干費用がかかるといっても、短時間の利用であればタクシーと大差ない(場合によっては安い)レベルです。実際に我が家も生後間もない頃は移動といったらほぼカーシェア一択。

ぜひご活用あれ!

奥さん退院時の交通手段は、こちらの記事にもまとめているのでぜひ参考にしてみて下さい。

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この記事を書いた人

30代会社員の新米パパ
家事が得意なわけではないが、妻と娘にモテるためにイケてるパパ(Badass-dad)を目指している

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