【23夏】赤ちゃん初旅行!シャトレーゼガトーキングダム訪問記(その1)

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Badass-Dad

そろそろ旅行したいけど、赤ちゃん連れって大変じゃない?

赤ちゃんがお出かけ慣れしてくると、ムクムク湧いてくるのが「久々に旅行したいなー」欲。

でもいざとなると、まる一日以上お家の外でお食事&おむつ替えって大変じゃない?とか、ホテルや周りの人に迷惑かけないかなとか心配になりますよね。

我が家はこの夏、7ヶ月赤ちゃんを連れての初旅行にチャレンジ!

今回お世話になったシャトレーゼガトーキングダム@札幌はスーパー赤ちゃんフレンドリーな施設で、赤ちゃん連れ旅行にまつわるあらゆる心配が一切不要だったので、レポートします。

目次

シャトレーゼガトーキングダムサッポロホテル&スパリゾートとは?

かの有名なお菓子の「シャトレーゼ」が運営。

「札幌 子連れ 旅行」で検索するとまず間違いなく最上位に現れるスーパー子連れリゾートです。

気分は常夏。「家族にやさしいリゾート」がキャッチコピー。

アクセス方法

札幌駅からは車で30分ほど。我が家は無料で運行しているシャトルバス(約2~3時間おき、片道40分)で伺いました。

ベビーカーはごろっと下段、バス内では抱っこ紐で乗車。普通のバスだけど、みんな子連れ前提だから優しい…。

予約は不要。でもハイシーズは満車もあるから少し余裕をもって集合すべし!

みんな子連れ前提だから優しい・・

チェックイン時間は15:00なので、お昼ごろに行ってプール&スパを楽しんでからチェックインが多いみたいです。

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我が家は13:00札幌駅発の便だったけど、補助座席も使ってたよ!

トータルのお値段感

親子3人連れの2泊3日、スタンダードツインルームの朝食夕食込のプランで約84,000円也。

これに夕食のアルコール代+ランチ代+水着レンタルetcの約10,000円で、総額94,000円ほどでした。

ルームツアー

少し大きくなった親子連れにはファミリールームが人気のようですが、我が家は赤ちゃんなのでスタンダードツインで十分。

古き良き時代からのホテルってかんじ。十分きれいで快適。

ベビーベッドも貸し出してくれました。ちょいと手狭だけど十分入る。

写真は取り忘れたけど、赤ちゃん&子供向けの部屋着も貸し出してくれています!

ベビーバスは貸出してなかったので、普通に部屋のシャワーでお風呂に入れました。

売店でオムツ購入できます!ただミルクはあったかな…?
そこまで品数豊富ではないので、消耗品はしっかり準備しておきましょう。

ディナー&モーニングブッフェ

まぁ正直ね、赤ちゃん連れなので色々ガマンというか微妙なところもあるのかなーって新米パパ的には思ってたんですけど、これが侮るなかれ。メシウマでした!

ちなみにブッフェ以外にも、少し落ち着いた雰囲気のレストランなんかも幾つか併設されているみたいですが、今回は見送り。

ディナーブッフェは吹き抜けのメインレストランで

はい、会場こんなかんじです!冒頭の写真のホールがブッフェ会場なんですけどね。

ハワ◯アンズ的な雰囲気感じるなと思いつつ、広々としていて気持ちいい~!

ちょいガヤついてたり、天井吹き抜けの広々した感じが、赤ちゃん連れの形見狭さを感じさせずにむっちゃ気持ちいい。

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ベビーカー横付けOK。
なんならベビーベッド横付けしているご家庭もいたよ!

ファミリー向けと侮るなかれ!カニがゴロゴロ、ローストビーフも

ファミリー向けのブッフェって正直全然期待してなかったけど(失礼)、なかなかやりました。

はい、どーん。お寿司とかカニとかローストビーフとかどーん!ちゃんと「外でお食事している!」感があって満足。

スイーツコーナーもこんな感じ。「私達シャトレーゼですけど?」って感じのバリエーションの豊富さ。

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スイーツは2日感かけて全種類食べたけど、ミルフィーユみたいなクレープケーキとプリンがおすすめ!

ちなみにお酒は別料金!ご注意を。テーブル伝票を持ってカウンターで注文します。退出時に会計or部屋付にしてもらえます。

メニューはむっちゃ豊富だけど、滞在中の2日間はほぼ同じラインナップでした。
飽きないように日毎にテーマを決めて食べてもいいかも(カニは毎日食べたけど)

朝食はオムレツがおすすめ&離乳食もらえます

ちなみに翌朝の朝食も同じ会場です。変わらず立ち続けるコックさん。

ホテルの朝食でオムレツ作ってもらうのって、なんかいいよね。

離乳食もらえます。瓶かと思ったらお皿で取り分けてくれました。

まとめ(その2に続く)

ということで、前半戦では旅の基本的な部分の衣食住についてお伝えしました!

赤ちゃん向けの設備が整っているっているのもあるけど、ホテル側もゲスト側も子連れが普通!って雰囲気がかなりありがたかった。

残る「遊」の部分については次回でお伝えします。

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この記事を書いた人

30代会社員の新米パパ
家事が得意なわけではないが、妻と娘にモテるためにイケてるパパ(Badass-dad)を目指している

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