【23夏】赤ちゃん初旅行!シャトレーゼガトーキングダム訪問記(その2)

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Badass-Dad

そろそろ旅行したいけど、赤ちゃん連れって大変じゃない?

ということで前回に引き続きシャトレーゼガトーキングダムサッポロホテル&スパリゾート(通称ガトキン)の訪問レポです。

今回はみなさんお待ちかね、プールやスパの様子や、その他素敵なアクティビティが沢山あったのでご紹介します!

なお、前記事ではルームツアーやお食事の様子など「衣食住」の様子をお伝えしましたのでそちらもご覧ください。赤ちゃん連れとは思えぬリラックス感でござった…

目次

プール&スパはお隣の別棟で

すぐお隣がプール&スパ棟なんですが、なんていうかなぁ、見た目はお城・中身はウォータスライダー付き健康ランドって風情。昔なつかしのクレーンゲームコーナーがあったりしてこれはこれで味わい深い。

1階にはシャトレーゼの店舗も。お土産に困らず。

ホテル宿泊客はチケット見せれば何度でも入退場可(チェックアウト日は1回のみ)

我々が滞在中はほぼノーウェイティングで入場できたけど、帰宅日(ちょっとタイミングずらしたので連休初日の祝日)のお昼ごろにはホテル棟まで続く地獄の行列…

「プール&スパのみのお客様の列です」って言ってたから宿泊客はパスなのかな。

タイミングによっては地獄の行列もあるのか

プール用オムツは現地で購入可。水着レンタルも。

オムツが取れていない赤ちゃんはプール用オムツの着用がマストです。といっても現地で4枚500円で購入可能。

ディズニー柄のぷりぷりがかわいい

愛しの奥さまは水着購入が間に合わずレンタルしてました。無難なデザインだけど思ったよりかわいくてほっこり。1,500円で宿泊期間中は継続して使えるとのこと。

プールは大人も子供も楽しめるラインナップ。お着替えにも配慮アリ。

プールは子供用ゾーンが豊富で、水深15cmのものからジャグジーもあり。採暖室などもありました。屋外にも子供用ゾーンあり。

フードコートは併設されてるし、浮き輪のレンタルもしてるし、もうなんでもアリだな。

※ちなみにプールゾーンは写真撮影OKだそうです

プールデビュー。このあと滝に打たれてギャン泣き。
室内の様子。外にはウォータースライダーもあるよ

札幌市内の高校生~大学生の憩いの場でもあるのかな?ファミリー層以外にも若者グループが結構いたのが印象的。でもここじゃキッズが法律なので若者グループもみんなお行儀よいかんじ。ありがとね。

そして一番の難所のお着替え。各所にベビーベッドが備え付けられていて大助かり!というかそうじゃなかった詰んでたな…

受付時に申し出ると、ベビーベッド近くのロッカーを割り当ててくれるのでぜひ相談すべし!

ただロッカースペースとプール&スパゾーンの移動は階段オンリーなので、抱っこで移動が必須。

ママ一人で複数人とかは無理かも・・・ここは要注意!

スパ最高!でもさすがに赤ちゃんにはちょっと難しい

露天風呂あり、サウナあり、お風呂の種類も豊富で文句なし!

ただ、子連れ優先洗い場があるくらいであとは普通のスパなので、さすがに一人で歩けない赤ちゃんはパス。

Badass-Dad

一人で歩けるまでは大人が交代でスパ行って、赤ちゃんは部屋のお風呂かな

プール&スパゾーンにお食事&休憩処アリ

プール&スパ棟の3階は小上がり付きの休憩処。ちょっとしたフードコートも併設されています。

漆喰調の天井だったり、突然ルネッサンス調の噴水が現れたりで、どことなくお台場ヴィー◯スフォートを思わせる内装。平成初期のノリでフードコートを作ったらこうななったんだろうか。

とにかく広い!ゆるい!で、赤ちゃんを軽くお昼寝させたりできました。

漫画が大量に置いてあるけど、設備的には写真で見えるのがほぼすべてなので、健康ランドみたいにここで丸一日ダラダラ…まではちょっとむずかしいかな。

その他アトラクションも盛りだくさん

夏場はミニ動物園も開催

我々が訪問したお盆期間では、ホテル脇の中庭スペースでミニ動物園が開催されていました!

ヤギ、馬、アヒル、うさぎ、モルモット、フクロウ、タカ?、あとヘビか。100円で餌やり、500円で乗馬や記念撮影も可能

ディナーのあとには嬉しい花火サービス

地味に嬉しかったのが、ディナーのあとの手持ち花火のサービス。図らずも花火デビューになりました!

Badass-Dad

花火デビュー、赤ちゃんにはまだ線香花火の良さは伝わらなかったぜ!

まとめ

全記事に続き、後半戦ではシャトレーゼガトーキングダム滞在のアクティビティについてお伝えしました!

初の赤ちゃん連れ旅行でどうなることかと思ったけど、おかげ様で大人もリラックス&赤ちゃんも刺激になってむちゃくちゃ楽しそうでした。

こりゃ来年も行くかなー。みなさんもぜひ!おすすめです。

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この記事を書いた人

30代会社員の新米パパ
家事が得意なわけではないが、妻と娘にモテるためにイケてるパパ(Badass-dad)を目指している

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